作成 2026-09-09/導入と制度の活用
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写真はイメージ画像です。記事中の店舗・機種を撮影したものではありません。
制度は年度と実施機関で変わります。探し方だけを覚えてください。
換気設備や省エネ設備の導入について、国や自治体、業界団体などが支援制度を設けることがあります。名称、対象、金額の考え方は年度ごとに見直されるため、ここで具体的な制度名や金額を挙げることはしません。最新の要件は、各実施機関の公表資料でご確認ください。
探すときの入口は3つあります。1つ目は事業所のある自治体(都道府県・市区町村)の産業や環境の担当部署、2つ目は業界団体や商工団体、3つ目は設備の販売や施工を行う事業者です。3つ目は、過去にどの制度が使われたかを知っていることがあります。
確認する項目は、制度が変わってもおおむね共通しています。対象になる設備の範囲、対象になる事業者の条件、申請の受付期間、いつまでに設備を導入して支払いを終える必要があるか、実績の報告として何を出すか、の5点です。この5点を先に押さえると、間に合うかどうかを早く判断できます。
注意したいのは、多くの制度で「申請より前に発注や支払いをしていないこと」が条件になる点です。見積りを取る段階と、発注する段階を分けて進める必要があります。導入を急ぐ事情があるときほど、この順番を先に確認してください。順番を誤ると、条件を満たさなくなることがあります。
あわせて、記録の残し方も最初に決めておくと後が楽になります。見積書、契約書、納品書、請求書、振込の控え、設置後の写真といった書類は、あとから作り直せません。工事の前と後で同じ場所を撮っておく、書類は日付順にまとめておく、といった準備をしておくと、報告の段階で困りません。担当者が代わっても分かるように、どの書類が何のためのものかを一言添えておくと確実です。制度を使うかどうかに関わらず、設備の記録として残しておいて損はありません。
店舗の広さ、厨房の設備、建物の条件によって、必要な換気の量と選べる機種は変わります。具体的なご検討は、ライブラリの動画と個別のご相談をあわせてご利用ください。